アカスリ三昧

少し前の話。汚い内容もあるので、嫌な人は読まないでくださいね。
慰安旅行で温泉に1泊で行った。宴会でコンパニオンを入れるので、女性陣にはアカスリとエステを会社からプレゼントされた。
わーい！とその時は喜んでいた。
今はあまり飲まないが、当時は生ビールを何杯かは飲めた。
その日は泊まりということもあり、気を抜いていたのだろう。途中から酔っ払ったならいいのだが、気持ち悪くなってきた。
でもそろそろアカスリの予約の時間がやってくる。キャンセルしよう！
そう思いフロントに行こうとしたら、私の担当のアカスリの女性（外国人）がやってきて、お願いだからキャンセルしないで・・・と。えっ気持ち悪いのに・・・。どうしようと迷う暇も与えず、手を引っ張られ、温泉浴場へ。
まずあったまってください。肩まで入ってください。
言われるまま入ると、熱いお湯。のぼせそう、もっと気持ち悪くなりそう。
全く無視で見張られている感じ。
出てきてベッドに横になれと。
紙パンツに変える？と言われたが、しんどくてこのままでいいです。
吐きそう。と言うと,
イイヨ、ココでヨコムイテハケ。
と言われ、おっしゃる通りにしたら、横からホースを持って水で流す流す。
これの繰り返し。
それでもパック、マッサージ、アカスリ、スペシャルコースを見事にやり切った。
へとへとで部屋に帰ったら、同僚にめちゃくちゃウケた。
翌朝、バイキングの朝食場にアカスリのココでハケ!と言った彼女が居た。
満面の笑み。
何も食べられないほど二日酔い。
忘れられない慰安旅行となりました。