上高地とひらゆの森

こんばんは。旅行支援を使って上高地に女3人で行ってきた。紅葉は終わり気味だったけど、空気がひんやり冷たくて、まあよく歩いた。
徳沢まで歩く予定が横尾山荘まで歩いたので片道約10キロ、往復20キロ。
バスセンターに着いたときはヘロヘロでした。
とにかくお風呂にということで、「ひらゆの森」へ。湯舟が9個もあると聞いて驚き。もちろん源泉掛け流し。
中に入ると旅籠屋のような時代がタイムスリップしたような雰囲気。これはいいところだぞと期待大!
コインロッカーが有料なのには驚いたが、入浴料が600円と安いので仕方ないかなと思った。

ひらゆの森 吹き抜けでレトロな内湯


中に入るとこれまた照明が落としてあり、温泉情緒満載。わりと人がいるのに、静かなのが
うれしい。
最初にシャワーでざっと体を洗って内湯から、ドボン。吹き抜けでレトロな大浴場とパンフレットに記載してあったが、本当にその通り。湯治場を思い出させると言う表現も、(湯治場を知らないが)なんとなくわかる気がした。そう非日常というのがぴったりだ。
とても足が疲れていたので、温泉に入りたかった。入った途端、足の付け根から足が外れて流れて行くのではないかと思うほど、足が気持ちよかった。(表現不足ですみません)トレッキングする人ならわかってくれる?
身体が温まったので、髪を洗いに出てきた。隣の女性がシャワーをあっち向けたりこっち向けたりして、こっちまでシャワーのお湯がかかる。ちらっと顔を見たら、知らんふり。こういう女が1番嫌いだ。長い髪の女はちゃんとゴムで縛れ。髪の毛は汚いんだ。お湯の中で髪の毛が絡みつくとゾッとする。排水口に髪の毛が詰まっているとものすごく汚い感じがする。髪の毛は落ちたらゴミだ。腰まで髪の長い女がいて、平気で湯船に浸けているとげんなりする。とにかく縛れ。まとめろ。出来ないなら坊主にしろと言いたい。
気持ちを切り替えて、露天風呂へ。これはすごい。湯舟がモグラ叩きの穴ほどある。あっちもこっちも湯船だ。みんな源泉掛け流し。これは人気のはずだ。あたりは暗いのであまり景観はわからなかったが、緑に囲まれているらしい。昼間にも入りたかった。。
それぞれの湯船に2人ほど入っていてこれまた丁度いい温度。若い女性も沢山いた。ただ疲れ過ぎているのと、友人2人がいるので、女体の観察は今回は出来なかった。お風呂に静かに浸かっていると猛烈に眠くなる。足をモミモミしながら温まる。幸せ。温泉は幸せを感じる。
ここはまた来たい温泉ですと胸を張って言えるほどいい温泉でした。

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